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クロスのお手入れ |
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| ビニールクロスは、かたくしぼったタオル・スポンジ等でふきあげして下さい。中性洗剤の使用も可能です。紙クロスや布クロスは、シミやメクレの原因になる為、やめて下さい。 |
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クロスの耐用年数 |
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汚れ・メクレ 等、何も気にされない場合は20年でも30年でもそのままお使い下さい。外装と異なり何の実害もありません。
一般的には10年前後での貼り替えを希望される方が多いようです。これぐらいのサイクルであれば、お客様がいらっしゃっても恥ずかしくない状態を維持できます。
こだわりがあり、特に気にされているお宅では、5年前後での貼り替えをされるケースもあります(「これはちょっと贅沢な気もします」社長談)。
目に見える劣化としては、下地の状況や部屋の換気など諸条件にも影響を受けますが、3年から5年ぐらいでつなぎ目が目立ってくることがあります。ジョイント(つなぎ目)部分はクロスで1番弱いところなので、劣化も最初に起こります。 |
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クロスの選び方 |
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おすすめは厚手のもので、突飛(または派手)でないものです。
クロスは非常にデリケートな素材で、下地の状態によりつなぎ目がきれいに仕上がらなかったり、下地のちょっとした凹凸が目立ったりすることがあります。厚手のものは下地のアラを隠しやすいのです。
突飛(派手)な柄は、選んだときは気に入っていても、あきるとイヤになるのが早いものです。
ただこの知識だけでクロスを沢山の種類の中から選ぶのはなかなか難しいことだと思います。当社の職人は仕上がり具合を熟知しています。一度、御相談下さい。
<量産クロスと1000番クロスについて>
量産クロスと1000番クロスの違いは、貼り上りを眼で見てはっきりわかるほどの差はありません。何が違うかと申しますと、「密度」が違います。例えば、布・織物などで糸の使用量が多いか、少ないか(どれだけ細かく織っているか)と同じ意味で、クロスで言うと、ビニールや化学繊維の密度が高いか、低いか、といった違いがあります。
これは長持ちしやすいか、そうでないか、つまり耐久性に違いがあるということです。しかし、長持ちについてはAで述べたように、下地の状況や部屋の換気等の諸条件に影響されるので、あくまでも同条件の上での話になります。
又、1000番クロスは、色・柄・機能 等が豊富で選択の幅が広がります。 |
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クロスのコーディネート |
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部屋を落ち着いたイメージで仕上げたい時は、天井→壁→床と色を上から下に濃くしていくと落ち着いた感じがでてきます。
| 【例】 |
| 天井 |
→→ |
壁 |
→→ |
床 |
| 白 |
ベージュ |
オーク柄(茶) |
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部屋を派手な(にぎやかな)イメージで仕上げたい時は、反対色を使用するとにぎやかな感じがでてきます。 |
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下地について |
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直接クロスを貼ることができないところ
・ ジュラクや綿壁 等 左官の塗り壁
・ プリント合板 (木目の化粧合板)
・ 化粧合板 (ビニール等を貼ってあるザラザラしたもの)
・ ジプトーン (虫食い天井)
上記の場所にクロスを貼る場合、クロスの下地工事として4mm厚ベニヤ板を貼る必要があります。中には「直接貼っても大丈夫」という工務店・内装業者もいますが、これは仕上がり具合・数年後のメクレ等に対し無責任な態度であるという事ができます |
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貼り替えでよくでる症状について |
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プラスターボードやベニヤの上に、初めてクロスを貼る場合は何の問題もないのですが、既存のクロスをめくって貼り変える場合は、下地にひっついて残ってしまうクロスの裏紙がくせものとなります。
その裏紙が新しく貼るクロスののりの水分を吸収することにより、空気が入ったかのようにふくれたり、しわになったりします。しかし、これは障子紙にキリフキで水分をふくますと、くしゃくしゃになるのと同じで、時間がたてば伸びてピーンと張り、このふくらみはなくなります。
クロスの場合、完全に乾いてふくれがなくなるまで1〜2週間はかかります(コンクリートやモルタル下地の時はふくれなど強いことが多い)。まれに、そのふくれがそのまま残ることもあるますが、その場合は注射器でのりを入れて直すことができます。 |
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クロスののりについて |
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| シックハウス症候群・化学物質過敏捷と心配されている方も非常に多いかと存じますが、クロスで使用するのりには現在ではホルマリン・溶剤は一切含まれておりません。口に入れても大丈夫なものとは聞いておりますが、-----------いまだ試したことはありません。 |
当社で使用するのり 「スーパーグレー 96 アルファ」 矢沢化学工業株式会社

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カーテンについて |
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カーテンは部屋のアクセントをつける意味で重要なポイントとなります。クロスを変える時、カーテンも一緒に変えると
効果は倍増しますし、クロスがまだきれいな時でもカーテンを変えると、がらっとイメージが変わるものです。 |
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当社クロス職人のメッセージ |
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一般的には、クロス選びはカタログから自由に選んでいただくことが多いのですが、私はそのカタログにオススメの印をつけています。それは私の経験から、どんな部屋でも大きく外れることがない品物です。又、それだけでなく、お客様の希望をうかがいながら、説明をさせていただき、アドバイスをさせていただき、お客様と一緒に時間をかけて部屋に合うクロスを選んでいきます。それは、私が仕事をさせていただく家の内装を一つの作品のように考えているからです。
クロス・カーテン・カーペット・クッションフロアー 等、内装工事はその部屋をまるでちがった部屋のようにしてしまうほどインパクトの大きいものなので、私は「貼ってもダメだろう」と思うクロスは、はっきりと「これはダメです」と言うようにしています。この方針はかえって喜ばれているので、変えるつもりはありません。社長の方針もありますが、私は、ダメだろうと思いながら「センスがいいですね」とか「どんなクロスでもきれいに仕上がります」などと無責任なお世辞やいい加減なことは、決して申しません。
内装について、質問・相談等 何でもお申し付けください。一生懸命に勤めさせていただきます。 |