リフォーム 耐震診断 耐震補強 注文住宅 新築 工務店 設計 増改築 外構 エクステリア 奈良 奈良県│新築・リフォームのダイヨシ  ダイヨシハウス 大吉建設株式会社│
営業エリア 奈良市 生駒市 大和郡山市 天理市 香芝市 相楽郡 他京都南部

新築・リフォームのダイヨシ HSNについて
社名の由来

 大吉建設は「だいよしけんせつ」と発音します。変な読み方ですね。音読みと訓読みがまざるこの読み方は、重箱読みといいあまり感心されません。普通なら、「おおよしけんせつ」か「だいきちけんせつ」です。では、なぜこの社名になったのか、簡単にお話しさせてください。

 私の父は鹿児島の出身です。8人兄弟の末っ子で、兄弟や従兄弟など身内はみんな工務店です。15歳の時に「同じ大工をするなら、鹿児島よりも大阪の方が手間賃がいい」というので大阪に出てきました。修行をつんで、独立する時、「吉信建設」や「吉信工務店」はすでに身内で使われており、あきらめたそうです。

 「俺は大工の吉信やから、大吉(だいよし)建設にしよう!」と思ったそうです。しばらく、経営は順調でしたが、私が高校1年生の春、巨額の不渡り手形をくらって倒産しました。父は「職人には金を払ってやらんといかん」と家も車も倉庫も全て処分して、7人いた大工には、なんとか賃金を支払ったそうです。

 子どものころから、将来は父の跡を継ぐ気持ちでおりましたが、私の人生設計はこの時点で白紙になりました。一度は工務店をあきらめ、他の仕事に就きましたが、やはり、DNAを受け継いだと申しますか、どうしても工務店がやりたくなり、父の知り合いの親方につき大工を始めました。年収が3分の1になり、ずいぶんバカにされましたが平気でした。

 大工を始めて3年後、親方が二階から落ちて、全治6ヶ月リハビリ1年の大きな怪我をされました。当時64歳であり、自然とそのまま引退されました。まだ、未熟のきわみでしたが、「これはお天道様が、もう行け!」って後押ししてくれてるんやと思い、思い切って独り立ちしました。

 その時、屋号は「大吉建設」以外に浮かびませんでした。父が泣いて下げた「大吉建設」の看板をもう一度、世の中に出してやる、そんな気持ちでした。

 売上が伸び悩んだ時には、「社名を今風にしたら・・・」等のアドバイスを受けたこともありますが、この看板を変えるぐらいなら店をたたんだる、というほどの思い込みがありました。そして、現在にいたっています。

  お気付きのことと思いますが、社名のロゴに使用している「丸に十字の轡の紋」は、島津家のもので薩摩の象徴です。私は薩摩隼人の血を引いていることに、とても大きな喜びと誇りを感じています。鹿児島があって、父がいて、私がいる。その原点を忘れないようにロゴにしました。これが、○大吉建設株式会社の由来です。

PS 義父にもよく言われますが、私は古い男です。でも、自分ではそんな古いところが気に入ってます。

 
 
▲HOME ▲ページのトップに戻る