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無垢材フローリングの魅力の時間

無垢材フローリングの魅力① 冬でも冷たくない   

 無垢材のフローリングの魅力の最大のモノは、私は冬でも冷たくないことだと思います。本当に冷たくないんです。冬でも裸足で歩くことができるほどです。大吉建設では、いつも杉のフローリングと合板フローリングを冷蔵庫で冷やして触っていただいています。みなさん、その違いに驚かれます。

 木は多孔質でできていて、そのためにたくさんの気泡が存在します。この気泡に断熱効果があり表面が冷えにくいのです。逆に言うと、この多孔質がやわらかさにつながり、傷がつきやすいということになります。杉は桧よりも柔らかいのでより傷がつきやすいと言えますが、そのかわり桧よりも杉の方が断熱性が高いと言えます。冬に、より暖かいのは杉なんです。

無垢材フローリングの魅力② 調湿効果がある

 調湿効果とはよく「呼吸する」とも表現されます。これも先ほどの多孔質の作用です。部屋の空気の湿度が高い時は水分を吸収してくれ、部屋の空気の湿度が低く乾燥してくると水分を放出して湿度を調整します。つまり、湿度が高くてむしむしする夏の暑さと、乾燥して厳しくなる冬の寒さのどちらをも軽減してくれる、言い換えると夏と冬のバランスをとってくれる理想的な床材です。

 ちなみに、湿度が高い時に下げてくれるというのは、ダニやカビが発生しにくくなり、シックハウスを減らすことになります。空気が乾燥しているときに湿度を高めてくれるのは、喉や肌、髪の毛を乾燥から守ってくれることになり、健康面でもプラスなんです。調湿効果って簡単にスルーされがちですなんですが、実は暮らしやすさには重要なポイントです。

無垢材フローリングの魅力③ 悪い化学物質が出ない

 基本的に無垢材のフローリングは化学物質過敏症の原因となる化学物質は出ません。基本的にというのは実はゼロじゃないんです。無垢の杉や桧からでもごく微量のホルムアルデヒドが検出されます。ただ、微量すぎて全く気にする必要はないと思います。それを言い出すと服も着ることが出来なくなるからです。また、αピネンやカジネン、ヒノキチオールなどの化学物質も検出されることから、無垢材も化学物質が出るんだと主張される方もいらっしゃいますが、これらはみんな体に害のないものなのでこれも気にしなくてかまいません。

無垢材フローリングの魅力④ 目にやさしい 

 これはあまり知られていませんが、木材は目にダメージを与える有害な紫外線を吸収してほとんど反射しません。ブルーライトもカットしてくれるのです。太陽光など強い光があたっても、木の表面のこまかな凹凸が光を散乱させてまぶしすぎないようにしてくれます。家のフローリングが無垢材であるだけで、老眼鏡が必要になるタイミングを遅らせることができるかもしれません。

無垢材フローリングの魅力⑤ 汚れや傷もなじんでいく

 無垢材のフローリングは、合板フローリングと比較して汚れやすそう、傷つきやすそうという理由で敬遠されることも少なくありません。それはその通りなんです。たしかに張ってすぐは汚れや傷が気になったりしますが、たいていの方はひと月もするとなんでもなくなります(笑)。そのよごれや傷もだんだんなじんできてわかりにくくなったり、一定の年数が経つと、むしろ味わいになってきたりもします。例えば、古いお寺の床なんて汚く見えますか?あれはあれで風合いとも言えるものであって決して汚い印象ではありません。反対に合板フローリングは最初が一番きれいで、あとは汚くなっていくだけです。年数とともに味がでてくるということはありません。長期的に考えたら、むしろ傷や汚れに強いのは無垢材のフローリングのほうかもしれません。
 

無垢材フローリングの魅力⑥ プラシーボ効果 

 他にも足触りが良くて気持ちがいいとか、木の香りが気持ちいいとか、精神衛生上プラスになる特性があるのですが、それだけではありません。実はこれもあまり知られていませんが、視覚的にも健康に影響することがあると言われています。やはり天然木の木目はその自然な感じから健康的なイメージがあります。するとそういう材にかこまれた暮らしをしていると、脳がここは健康にいいところなんだ、私の体は健康であるべきなんだという暗示をかけて一種のプラシーボ効果が生まれることがあるのです。つまり合板フローリングと比較して、調湿性能がどうの化学物質がどうの以前に、視覚的に健康になる要素があるのです。

もう少し詳しく話してみました

 

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