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会社の選び方 新築編の時間

 新築を建てる会社の選び方としては、まず、好きになれる会社を候補にあげて、それをフィルターにかけてふるい落とすという考え方でいいかと思います。まず、最初は相性や信頼関係です。

好きになれるか信頼できるかで選ぶ理由① 打ち合わせがしっかりできるから

 誰でもそうだと思いますが、気の合わない人と長時間おしゃべりできる人はいないんじゃないでしょうか。注文住宅の新築とは、長時間の打ち合わせを何度も何度もしないといけないものなのです。例えば「家も悪くなかったし安かったからお願いしたけど、担当者とはなんとなく話しにくい」というようなことがあると、確実に打ち合わせの時間が短くなって、家づくりに支障がでやすくなります。

「本当はもう少し突っ込んでこのへんのことも話しておきたいけど、相手も疲れてそうだからもういいか」といった気分で話を切り上げたりすることがあるわけです。やはり、「この会社好きだな」とか「この担当者好きだな」と思えるところで、納得するまで楽しんでお話しできる環境が望ましいと思います。言い換えるとSRに長時間いても疲れない会社と考えてくださって結構です。

好きになれるか信頼できるかで選ぶ理由② 末の永いお付き合いになるから

 本来、家づくりは家を建てておしまいではなく、完成してからが住まい手様と住宅会社のお付き合いの始まりです。メンテナンスの相談やちょっとした不具合の修理の依頼など、気軽に連絡できる会社を選ぶことが大切だと思います。「これ気になるけど、言いにくいからやめとこうかな、やっぱり言おうかな」なんていう葛藤をお感じになった方も多いかと思いますが、これは住み始めてからもストレスになります。

 結果的には何の問題もないことだったけど、住まい手様が気にされすぎたということもありますが、それでも住まい手様の立場で言うと、気になったことを気軽に伝えられる、確認できる人間関係が住み始めてからの満足度を高めると思います。

好きになれるか信頼できるかで選ぶ理由③ 迷いが無くなるから  

 建築工事というものは、工法や仕様など際限なくバリエーションがあるんです。どの会社も自分なりの考え方と尺度で良かれと思ってそれを選んでいます。ところが、たいていの住まい手様の身内や友人の中には、直近で家づくりを経験されたり勉強されたりした方がいらっしゃって、頼みもしないのに色んなことを教えてくれます。

 「こんなんよりあれにしといたらよかったのに・・・」「これは使いにくいなあ、替えてもらったら・・・」とか色々と親切に言ってくれる人がいます。こんな時に「そうなんや、もっと早く聞いといたらよかった、どうしよう」とか不安になったり、焦る気持ちも手伝って無理な変更をお願いしたり、とっくにすんだことであれば後悔されたりもしますが、これは会社や担当者との信頼関係が低い人に多いのです。

 会社や担当者を好きだとか信じる気持ちがあると、「それもいいかもしれないけど、私はあの人が勧めてくれたからこれでいい」とか「これがこの会社の選んでる仕様だからこれでいい」とか家づくりの幸せな気持ちが揺らぎにくいんです。不安になりにくいわけです。不安になりにくいということは、それだけで幸せな家づくりと言ってもいいかと思います。

 さあ、とは言っても好きなだけで新築をまかせる会社を選ぶわけにはいきませんから、ここからこれができない会社は選ばないというフィルターをお話します。

フィルター① 住宅の性能を数値や基準で示すことができる 

「うちの家は地震に強い!」「うちの家は高断熱高気密です」「当社は健康住宅でして」などなど、たいていの会社は自社の強みをアピールしてくれると思いますが、それを具体的な数値や基準で説明できるかどうかが大きなポイントです。こう言うのは、残念ながら実はできない会社も少なくないからです。

 内容は違ってもかまいません、数字や基準が違ってもかまいません。何でもいいから数値か何らかの基準で説明ができない会社は、本当はそれができない可能性もあるかもしれません。地震に強いと言っても強くないかもしれないし、高断熱と言っても高断熱じゃないかもしれません。必ずしもできないわけではなく、説明ができないだけで、結果的には本当は高いレベルでできるのかもしれません。

 でも、はっきり言えることは、自社の住宅の性能を数値や基準で説明できないというのは、そもそもそんな大事なことをしっかりと考えてはいないと言えます。

フィルター② 現場がきれい  

 施工中の現場を見て、きれいかどうかというのもポイントです。現場をきれいにすることの大きな意義はやはり職人さんの仕事の質を高めるということです。昔から、腕のいい職人ほど現場をきれいにします。これは、腕がいいからきれいにするというよりは、現場をきれいにすることによっていい仕事がしやすくなるということです。

 当社も現場をきれいにしようと取り組み始めた時は大工さんから「なんでそこまでせなあかんかと思ってたけど、やってみたら気持ちがいい」とか「お施主様の前でも自信が持てる」とか「現場がきれいになったらいい仕事をしようと思った」とか言ってくれた時は本当に嬉しかったものです。

 また現場をきれいにしようとすると、工程をしっかりと組み、発注や納品の段どりを適正にしないといけません。モノが多すぎると片付かないからです。必要なものを必要な時に納品することに集中すると材料のムダやロスの減少につながります。つまり、現場がきれいな会社は、現場管理者のスキルアップを果たし、本当にお施主様の貴重なご予算をムダなく有効に使うことのできる会社であるということができます。

 現場がきれいかどうかは中に入らなくても外からでもある程度は判断できます。表にこのように乱雑にゴミがおかれている現場は、まず中も間違いなくひっくり返っています。ひどい現場は材料とゴミがまざるように置かれているところもあります。そういう現場はそもそも会社や職人さんが自分の仕事をなめています。

フィルター③ 現在お住まい中の家を案内できる

 完成見学会ではなく、すでに引き渡しがすんでお住まいになっているお客様の家を案内できるかどうかというのは重要なポイントです。どんなに無理な理由を説明してくれても、案内できる家がない会社は、お客様と全く信頼関係が築けていないということです。その一点で、お客様に信頼される工事を継続してきたかどうか、これからもそれが再現される可能性があるのかということがよくわかります。

 確かめるのは簡単です、「お建てになった家で見せていただけるところはありますか」と聞いてみてください。実際に行かなくても、その返事だけで雰囲気がわかります。「日にもよるので、聞いてみないとわからないです」なんて言ってるところは、そんなお付き合いのあるお客様がほとんどいないと判断できます。「わかりました、行ける日を確認してみます」ぐらいの返事だったら、ある程度のあてがあります。「わかりました、いつがいいですか?」なんてサクッと聞いてくれる会社はそんなお客様がたくさんいらっしゃって、どなたかがOKしてくださるという自信があります。

 お客様はその会社の家づくりに満足してくだされば、かなり高い確率で応援団のようになってくださいます。一度、見学させていただいたお客様は「またいつでも言ってください」と次の訪問機会までご自分からアピールしてくださいます。「掃除するきっかけになっていいんです」なんて言ってくれるのです。本当にありがたいことです。パンフレットやHPのお客様の声なんて、言ったらなんですがナンボでも作れます。でもナマの訪問機会は本当に力のある会社じゃないと作れないものなのです。

動画でもどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=zmM8N3BmBS4
 

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