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忘れられない日々

この数日のことを順番に書かせていただこうと思います。日記のまとめ書きですね(苦笑)。

21日は、2Fのセミナールームにおいて業者さん職人さんに向けての勉強会を行いました。東京から住宅産業塾の長井塾長をお呼びして、「グランドオープン記念特別講演」を行っていただきました。

長井塾長は業界人として、とても尊敬申し上げています。本当のことをスパッとおっしゃるので、私はいつも勉強させていただいています。「この方のお話を職人に聞かせてあげたい・・・」の一心で無理をお願いしました。

職人さんからは、「気持ちが引き締まった」等の前向きな言葉をいただき、きっしゃんなども「(感動で)泣きそうになった」と話していました。

さすがです。塾長はやはり違います。でも、そこまで聞けるきっしゃんもえらいと思いました。聞いてもわからない人もいるし、わかっても感じられない人もいるんです。

私も一生懸命に話しまして、何とか塾長の前座を勤めました。この日の出席者は98人。今日、あるメーカーの方と話していて「一工務店でそんなに人が集まるとは・・・」と絶句されていました。

翌22日はグランドオープンです。私は正直なところ、期待よりもずっと不安が多くこの日の朝を迎えました。前日の夜は1時半までやっていましたが、それでも朝は5時半に起き、すぐに空を見上げました。

「よっしゃ、明るい!」天気予報が悪かったのですが、お天道様は味方してくれたようです。

9時をまわり、多くの職人さんが手伝いにきてくれました。ありがとうございます。お祭りは11時からの予定でしたが、10時にはお客様が入り始め、11時にはもういっぱいになりました。

13時には、所信表明をセミナールームでさせていただいたのですが、言葉がつまって上手く話せず、ぶさいくなところを見せてしまいました。それでもあとで「すごくよかった」と多くの方が声をかけてくださり、少しほっとしました。

来場客の足は落ちず、終日堅調で、情けない話ですが夢を見ているようでした。ははは、イベント下手、集客下手の私は、こんな人の波を見たことがなかったのです(苦笑)。

ほとんどがお付き合いのあるお客様とその紹介の方です。ありがとうございます。それでも、電飾看板や建物を見て来てくださった方もあり、この建物の将来性を感じることができました。

夜になり「俺、今日はホンマにほっとしたわ。何とかここでやっていける自信がついたわ・・・」と妻につぶやくと、妻は「自信なかったんか!」とすぐに返します。

「そんなもんあるか!何でもフタを開けてみるまでわからんのや。今日やっとそのフタを開けたんや!」と、つい力が入ってしまいました。

昨日の23日は、二日間のイベントを終え、余った食材で社員で打ち上げをやりました。来春の新入社員も一緒です。本当に久しぶりにリラックスして笑うことが出来ました。みんなのおかげでとても楽しかったです。

社員はみんな本当によく頑張ったのでご褒美をあげたいところですが、いまの私には甲斐性がないので余りもので勘弁してもらいました。

来年は、1日のイベントにして、手伝ってくれた職人さん全員と打ち上げをしたいと思います。きっと楽しいだろうな。来年はもっと余裕を持って、もっと職人さんの中に入ってお祭りを過ごしたいなあと感じています。

そして、今朝、会社につき、ゆっくり一周まわり、会社の全てを体で感じました。「ここが俺の会社なんや」と初めてしみじみ心に刻みました。

おそらく、この数日のことは一生忘れることはないと思います。失敗だらけで準備不足で、どうしようもないくらい足りないことだらけですが、それでも・・・それでも嬉しかった。

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こんにちは、吉信秀樹です。
妻もよく手伝ってくれました。本当にありがたいです。でも、こんなにしてもらったら、また頭があがらなくなるか(笑)。いま、私が妻にあげられるものは「言葉」だけなんです(苦笑)。
では、またお会いしましょう!

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