ホーム新築電磁波対策なぜ、電磁波対策が必要か

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なぜ、電磁波対策が必要か

電磁波対策の必要性についてご紹介します

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なぜ、電磁波対策が必要か?

 電磁波は人体に様々な悪影響を与えるのですが、昔はそれほど言われることがありませんでした。昔の家は電磁波対策なんかしてなかったけどみんななんともなかったじゃないか」とお思いになる方もいらっしゃるかと思います。

 電気を使っている量が全く変わりました。言い換えると電磁波をあびている量が全然違います。家庭で消費する電気の量はこの40年で約6倍~7倍になっているそうです。携帯電話も昔はありませんでしたが、電磁波過敏症の方はガラケーは使えるけどスマホは気分が悪くなって無理だとおっしゃいます。そんなに電磁波の強いものを日々、使っているのです。また、電磁波過敏症の方は家族がwifiをつなぐと体が感じるといいます。昔はwifiもありませんでした。

電磁波が脳腫瘍発症に影響 小児の全国調査で判明 2003.6.6  報道

WHO(世界保健機関)への研究協力の一環として、国立環境研究所、国立がんセンター、小児がん医療機関などで構成するプロジェクトチームが1999年から実施し、小児白血病・小児脳腫瘍を対象に、高圧送電線・配電線・変圧器や電化製品等から発生する電磁波(磁場)と発症率の関連を調査し、 「生活環境中電磁界による小児の健康リスク評価に関する研究」と題する調査報告書をまとめ、2003年6月6日に文部科学省のHPで公開され、その全容が明らかになりました。

「その結果、0.4μT(4ミリガウス)で小児白血病のうち急性白血病が4.73倍、急性白血病と骨髄性白血病が6歳未満で3.35倍、8歳未満で7.25倍、10歳未満で4.32倍となりました。更に脳腫瘍の発症については10.6倍もの衝撃的な数値が報告された。」

2007年にWHOが発表した、低周波電磁波に関する勧告とは。

WHO(世界保健機関)は、2007年に低周波電磁波の人体への影響に関する報告書を発表し、日本やアメリカの学者の、
“4ミリガウス以上の電磁波を長時間浴びている子供の小児白血病の発症リスクが2倍以上になる”との報告を否定できないとし、各国に何らかの対応を取るように勧告を出しました。(ミリガウスは電磁波の単位)

電磁波過敏症の13の症状分類
アメリカの専門医 ウィリアム・レイ博士

  1. 視力障害(白内障・緑内障・網膜剥離)、目が痛い、目の奥がうずく(瞳孔が開く・眼球結膜下出血)
  2. 皮膚が乾燥する、赤くなる、 湿疹(圧迫感・体が熱く感じる・発汗・ひや汗)
  3. 鼻づまり、鼻水など(鼻炎)
  4. 顔がほてる、むくみ、顔面の湿疹、ピリピリ、チクチクした不快感
  5. 口内炎、歯周病、口腔内がメタリックな味がする
  6. 歯や顎の痛み(歯周病の悪化)
  7. 口腔内の粘膜の乾燥、異常な喉の渇き
  8. 頭痛、短期的記憶喪失や鬱症状(突然の失神)
  9. 異常な疲れ、集中力の欠如(イライラ感・難聴・平衡感覚障害等)
  10. めまい、耳鳴り、気を失いそうな感覚、吐き気
  11. 首筋や肩のこり、腕の筋肉や関節の痛み
  12. 呼吸困難、動悸(口や手が震える・不整脈)
  13. 腕や足のしびれ、麻痺

2011年5月31日に発表世界保健機構(WHO)が危険度のランクを上げた!

丸山アレルギークリニック院長 丸山修寛医師の教え

化学物質もそうだが、野放しにされているのが家の電場、磁場問題

これを解決しないで健康の家はあり得ない

丸山修寛先生との出会い

仙台まで勉強に行ったのは 2011年11月 東日本大震災の8ケ月後

「世界を変える100人」に選ばれた丸山先生

2016年3月 東京 忙しい診療の合間に、工務店のために勉強会

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