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建物の水平・垂直・・・工事品質をしっかりチェック
建物がまっすぐに建っていることは、言わば、当たり前のことなのですが、大吉建設では、そのような当たり前の品質をしっかりと確認していきます。
水平のチェック
基礎工事では、910mmおきと、全ての柱が立つ位置で、水平のチェックを行います。
基準点から1mmを超えて高いところは、サンダーで削り落として直します。
基準点から1mmを超えて低いところは、薄塗りの補修液を塗布して直します。
これは、基礎業者さん曰く「ハウスメーカーより厳しい」そうです。
実際には、ほとんど手直し無しで大丈夫です。
垂直調査
上棟後、全ての柱の縦方向横方向とも、垂直検査を行います。もちろん、問題のある傾きなどは絶対にありませんが、微妙な傾きの有無まで、全て記録に残します。
写真撮影
完成すればわからない、防水の下地層なども、全て写真にまとめます。
水平・垂直の検査結果など全てのデータは、お引渡しの際にお渡しさせていただきます。
その他にも様々な検査をおこなっています!
配筋検査 |
中間検査 |
完了検査 |