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会社のつくりかた

28日土曜日に、会社で海水浴に行った。今年で6年目なので、すっかり定着し、帰り道に立ち寄る「なし」を売るお店にまでおぼえていただき、サービスしてもらっている。
当社の行事は、家族同伴なので小さい子供も多く、なかなかにぎやかだ。

お昼から、妻が海に入るというので、1歳の三女を見ながら、社員の奥様と話していた。

私には、非常にありがたいことに、会社の待遇が非常に良いと受け止めていただいてるようで、色々と質問を受けた。
「(この業界では)どこでも日給なのに、どうして月給なんですか?」
「自分が親方の下で、日当で働いているときは、お盆や正月は手取りが少ないのに出費はかさんで、とても休んだ気にならへんかったから。将来、自分が親方になったら、人を使うときは月給にしようと思ってた」

「月給なのに、こんなに休みが多くていいんですか?普通は日曜日だけでしょう」
「この業界の習慣からいうと、うちはすごく休みが多いと思うけど、公務員や大手企業と比べるとまだ少ない。だから、もっと多くてもいいと思ってる。(微笑)」

「営業する社員にどうしてノルマがないんですか?」
「自分が社員ならノルマに追われて仕事をするのが嫌やから。会社の数字を上げるだけなら、ノルマがあった方が有利なのは百も承知やけど、ノルマを達成するために無茶をする社員が出てきて、お客様に迷惑をかけるようなことになったらいややから。そんなことになるぐらいやったら、商売なんかたたんだ方がいい」

「車も会社支給で交通費も出て、(身内の同業者の奥様は)『そんなんありえへん、やばい会社ちゃうか』って言ってました(笑い)」
「そうか、そんなん言うてた?(笑い)うちは同業者を競争相手にしてるのと違うから。いい人を取りたいと思うから、他業種の条件に負けたくない。条件が悪かったら人を選ばれへんようになる」

「結局、うちの会社は、自分が社員やったら『こんな会社で働きたいという会社』、自分がお客さんやったら『こんな会社で頼みたいという会社』、自分の考え方を基準に全てのルールを決めてる(微笑)」
「経営者になっても、そういう視点を忘れないっていうのはすごいことじゃないんですか?(微笑)」
「すごくはないと思う。それは基本やから」

これまで、こういう話を社員の奥様とゆっくりすることはなかったが、これもいい時間だったなと、あとでしみじみ思った。
夫が当社で働くようになって、とても良かったという。これからも頑張って、幸せの輪を作りたい。

PS 各社員にこの場で一言。私は「自分が社員なら働きたい会社づくり」を目指している。みんなには、「自分が社長なら欲しい人材」を目指して欲しい。
「ややこしいのが欲しい」とか言わんように・・・。

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こんにちは、吉信秀樹です。
自民党は歴史的惨敗ですが、これは充分に予測できたことです。自民党幹部のお気楽な見通しに笑ってしまいます。庶民感情が理解できない人が権力を持つところに、難しさがあるのでしょうか。民主党も評価されたわけではありません。勘違いしないように。
では、またお会いしましょう!

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