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2016.12.08

材木の目利き

先日、吉野まで原木市場のセリを視察にいってきました。檜や杉の丸太が大量に並べられ、順番にセリにかけられます。テンポが速いのに感心します。よう、あれだけ口が動くなあ!

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パッと見てあまり変わらない丸太でも全く値段が違います。長いこと木材をあつかう仕事をしてきましたが、ちょっとしたカルチャーショックでした。

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これは杉の丸太ですが、立米あたりの単価ですが、左側が3万1000円で右側が1万3000円です。この違いがわかりますか?(微笑)。右側のは「しぶ」といって赤身と白身のさかいのところが黒くなっているのがポイントダウンだそうです。また、写真ではわかりにくいですが、節もポイントダウンになっています。

市場の人は準備をしていますが、仲買人は瞬時にそれを見て値段をつけていくわけです。これはどんくさい人にはできん。

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原木を切り出す山も見てきました。なかなか急で作業の大変さが思いやられます。林業も大変ですね。労力から考えると、材木の値段が安すぎる気もします(微笑)。

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奈良県の木材のパンフレットなどに使う有名なスポットだそうです。昭和55年に最高値を付けたときは、一本6000万円の値になったものもあるそうです。正直なところ、そんなに高いと何に使ったらいいのかわかりません。

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最後に少し茶目っ気を出して、樹齢250年の杉が切られた切り株に立ちました。これ実はすぐ後ろがガケなんです。左のおじさんが押すふりをするので、「押すな~!」と叫んでました(笑)

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こんにちは、吉信秀樹です。
今日、長女のひなちゃんが高校の修学旅行から帰ってきます。サイパンに六日です。私の頃とくらべると、なんとぜいたくなものかと思います。最もお金は私が出していますが・・・(笑)。程度は違えど、私の両親も同じような感想を持ったかもしれませんね。
では、またお会いしましょう!

 

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