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2020.09.17

土地は今あるものの中から選ぶ

 私どもの本業は工務店なので家を建てることですが、それにともなって土地さがしからお世話させていただくことも多いのです。

 土地のさがしかたで大切なことは何点かあるのですが、今日は土地は今あるものの中から選ぶ、いいものが出てくるのを待たないというお話をしたいと思います。

 どの辺のエリアでどれぐらいの広さで予算がいくらぐらいまで決まると、現状で売りに出ている物件を一通り確認できます。ここで、もう少し待ってたらいいのが出て来るかななどと考えずに、その時、売りに出ているものの中からいいものを選ぶという考え方が大切だと思います。

 まず、100点満点の土地というものはありませんので、常に何かの不足と申しますか減点(失礼)が少しはある土地を選ぶことになると理解してください。いくら待っても100点の土地は出てきません。もし、条件的に100点満点の土地が出てきたら、よほど潤沢な予算がない限り、たいていの場合は予算オーバーで手がでません。

 ですから、自分の判断で30点や40点の土地しかなければ、さすがにまだ待つべきかとも思いますが、60点ならOKだしてもいいし、70点ぐらいついたら即決でいいかと思います。私はいつも言いますが80点ならパーフェクトです。

 つぎに、土地は気に入った土地を見つけてもキープしておくことができません。すぐに買わないといけないわけです。売主さんは待ってくれません。つまり2年後や3年後のために土地をさがすことはできません。今のためにさがすわけです。

 金利の動向や仕事の都合、子どもの学校など様々な事情で「今だ」と思って土地をさがし始めたわけです。よりいい土地をさがして待ち始めるとすぐに半年や1年は経ってしまいます。そして、「これやったらあの時のあそこの方がよかった」などと思い始めるといつまでも決められなくなります。

 そして、2年も経つと「私たちは土地に縁がなかった」などと感じたりしてあきらめる方もでてきます。一番決断しやすいのが最初なんです。「あの時、あそこに決めといたらよかったね」なんてご夫婦で話しながらお諦めになった方もたくさん見てきました。

 土地は生きてます。何年も売りに出ているのはやはり条件の悪いものです。みなさんがいいなと思うような土地は他の方もいいなと思ってすぐに売れていきます。条件のいい土地が1年も売れないことなんてありえません。今、その時にいいものを選んで決めてしまわないとキープはできないんです。

 もちろん、土地さがしの心得はそれだけではありませんが、最初にしっかりと意識していただきたいことは、土地はいいものが出てくるのを待たない、あくまでも今あるものの中から選ぶ、そのように考えていただきたいと思います。

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 こんにちは、吉信秀樹です。
昨日は24回目の結婚記念日でしたが、私が帰ったころには家族は食事を終え、一人で秘蔵のお酒を出して飲んでおりました。子どもの塾や月末に旅行に行くなど事情もありますが、24年も経つとそんなものですね(微笑)。
 では、またお会いしましょう!
 

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