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2025.07.17
もう、後悔はしない・・・参政党を推します
この工事現場日記を書き始めて22年になります。いくつか自分にルールがありますが、その中の一つに政治的な投稿を避けるというものがあります。それは、私と異なる政治思想を持つ方々を、大吉建設の見込み顧客から除外することになってはいけないという商売的な保身のためです。
しかし、いま、もうそんなことはどうでもよくなりました。どうしても応援しなければならない政治家と政党が出てきたからです。20日の参院選の前にどうしても触れておかないと、もう日本人として一生悔いを残すと思い定めました。
私はガチガチの保守でもう何十年も自民党支持者です。日本の良いところを残し、日本のままであって欲しいと願っています。自民党も気にいらんところは多々ありますが、それでも他に選択肢がなかったわけです。他の野党はそもそも日本の国益を考えていないので政策以前に論外です。
一時期、維新に淡い期待を抱いたこともありますが、それもかなわぬ夢でした。ですから折に触れて吉田松陰の辞世の句を引用する安倍元首相は私ども(とあえて言う)希望の星でした。三年前の惨劇は言葉を失うどころか、もう目の前が真っ暗でした。案の定、その後の自民党のていたらくは見るに堪えません。
ところがここに救世主が現れました。参政党の神谷代表です。彼は本物の政治家です。これも政策は気にいらんものもありますが、日本を想うまごころがにじみ出ています。言ってることも、全て真実であると信じます。これまで色々と見聞きしてきた世の中の姿をそのまま語っているからです。こんな政治家をずっと待ってたんです。この演説の終わりのほうでは、涙がでてきました。
「改憲もおかしい、主権国家なんだからそもそも作らせろ」という発言は本当に感動しました。私が深く敬愛と尊敬を申し上げる安倍元首相も、あくまでも目標は改憲であって創憲ではなかった。この男の志はどこまでまっとうでしかも大きいのか!!これは感動しかない。
その憲法の草案も拝読いたしました。すばらしい憲法です。死ぬまでにこんな憲法を戴いて生活したい!GHQが作った日本を骨抜きにするための憲法なんてまっぴらごめんなんです。娘は私にこの憲法がよくないと言っていましたが(苦笑)、歴史も世の中も国体も教えてもらえず、日の丸に反対する左翼の価値観にそまった若者にはこの憲法のすばらしさが理解できないのかと、改めて恐怖を感じました。本当に恐怖です。日教組をはじめとする日本民族解体洗脳教育は完成の域に入っている。
その憲法案です。 https://sanseito.jp/new_japanese_constitution/
もう何十年も政治にがっかりしてきました。でも、この神谷代表の「参政党だけではできない」という叫びを聞いて、これまで逆に本当に応援もしてなかったと気付いて愕然としました。私はあの安倍さんの時も自分が投票するだけでこれと言ってなんの応援もしてこなかった。
もう後悔したくないんです、私は参政党にかけたい。いま、参政党に力を与えないともう日本は立ち直るきっかけを永遠につかめないかもしれない。私は現金給付や減税なんかどうでもいいんです。そんな国民の機嫌取りばかりで本質的な国のあり方の議論をしない他の野党にはもうげっそりしてる。それに付き合い始めてる自民党にもうんざりしています。安倍さんの時はもっと骨があった。
参政党に入れろとは申しません。ただ、彼らの主張を聞いて欲しいんです。その上で日本国民の総意が参政党に背中をむけるのであれば、私は心の中で日本の葬式をすることになるでしょう。参政党も100点満点じゃありません。でも、どこかの失点をもって、全てを否定する愚はさけていただきたい。現在、ベストな政党であることに間違いはないと確信しています。
先日、FBに投稿しました。私の投稿によりこの動画の拡散をしたと連絡してくださった方もいらっしゃいました。ありがとうございました。応援するってこういうことなんやと教えていただきました。長年恐れてきたことですが、もしこの投稿によって失う受注があっても悔いはありません。私は日本のために役に立ちたい。税金を納めてるだけでは、多くの先人に申し訳がたたないんです。
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こんにちは、吉信秀樹です。
ラインのやりとりですが、初めて娘と政治の話をしました。時間はかかると思いますが、少しずつ世の中のことを覚えてくれたらなと思います。でも、いいお歳をされてもその意味では子どもみたいな人も少なくないので、どこかで気づくきっかけにはなってあげたいものです。私の先生は歴史でした。
では、またお会いしましょう。
カテゴリー: 政治経済