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2021.04.13
土地を買うのは早い者勝ち・・・油断禁物
土地を買うのは早い者勝ちです。買い手として先に手をあげた人しか買うことが出来ないという意味です。先に商談に入っている方がいらっしゃれば、まだ契約にいたってなくても、後から手をあげた人は先の人の商談が流れない限り交渉もできません。
つい、いましがた、またもそのことを強く実感させられる出来事がありました。
昨日、注文住宅の新築でご相談にきてくださった方が、意中の土地があるとおっしゃいます。古家付きですがほぼその土地に決めていらっしゃるご様子で、その土地で解体から新築工事、外構工事まで諸費用も含めていくらぐらいになるか、資金計画のお話をすすめることになりました。明後日、木曜日に解体の見積もとり、午後から設計のためのヒヤリングの予定まで決まりました。
「しばらく売れていないので、なぜ売れ残ってるのかも聞いてみてください」とのリクエストを受けましたので、私も比較的安心感がありました。
ところがさきほど、価格交渉や土地の図面などの件で売主さん側の不動産屋さんに連絡をとると、もう買主さんは決まっていて近日中に契約予定だと言います。あ～、またか、もう何度こんな思いをしたか知れぬ。
売りに出ている土地はいつなくなるかわかりません。たとえ、しばらく売れ残っている土地であってもいつ他の人がお買いになるかわかりません。ここがいいなと思ったら、迷わずにアクションを起こさないと買いそびれる可能性が高まります。
ここでいいかどうか迷ってるというのならかまいません。ゆっくり考えていいと思います。でも、ほぼほぼここでいいとお気持ちが決まっているのであれば、早く手をあげないと後悔することになるかもしれません。今回もそのような感じです。
いままで、たくさんのそのような後悔を見てきました。中には泣かれた方もありました。
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こんにちは、吉信秀樹です。
松山英樹やりましたね！すごいとしか言いようがない。あの全盛期のＡＯＮでも歯がたたなかったマスターズですからね。途中まではすーっと行きそうでしたが、最後苦しんだのも色々な意味でよかったんじゃないでしょうか。おめでとうございます。生まれ変わったら、松山英樹になりたい（笑）。
では、またお会いしましょう！
カテゴリー： 土地さがし
