いまだにコロナに脅かされる

　コロナも第9波に入ってるとのことですが、テレビで毎日感染者数を発表しなくなって、急速に世間の意識からコロナが離れていってると感じる今日この頃。街ではマスクをしていない人も日に日に増えているように感じます。マスコミが世論をリードしていることの甚だしさを想わざるを得ませんね。　

　余談ですが、マスコミの左翼思想が旺盛なので、国民が共産主義的になってしまうんだろうと思う。本来、日本は資本主義の国なのに、資本主義スピリットを持っている人は非常に少ないと感じる。日本をダメにするマスコミ恐るべし。

　さて昨日のことですが、朝早く、大工さんから連絡があり「38度程度の熱があり、コロナかもしれない。病院に行くので今日は休む」旨の連絡がありました。つい先日も、屋根の職人さんがコロナで現場をあけたので、一瞬で覚悟しました。

　ちなみに先週もコロナにかかったお客様との約束が延期になったところだったので、私にとってはけっこうリアリティーがあったわけです。

　ところでその大工さんは、今の現場がまだ10日ぐらいはいりそうで、その後も私が3っつ予定を入れているので、「これはまずいな」とけっこう心配にはなっておりました。どないしよう？

　昨日はそのまま連絡が無く、「便りが無いのは無事なしらせ。これはコロナではなかったか」と勝手に想像して、昨夜は一杯飲んでオールスターを見る。きれいに忘れる自分が面白い笑。

　今朝も早くに電話があり、「コロナじゃなかったんです。もう熱も引いて元気です」とのこと。「そうか、よかったなあ、じゃあ、今日はいけるんやな」と言いながら、内心では「はよ言わんかい！ホンマ！」気をもんでたのに・・・。夕方まで・・・。

　しかし、それにしても、コロナの脅威が去ったわけではなく、いまだに翻弄されるというか心配させられる。形の上での5類ではなく、本当の意味でインフルエンザ並みになるのには、いましばらく時間が必要なんでしょうね。

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　こんにちは、吉信秀樹です。
さて、そのコロナが5類になったおかげで、今年は久し振りに飲み会が色々あります。もっとも、自分が企画しているものもいくつかあるので勝手に増えているわけではありませんが（笑）。旧友との再会で飲む酒は最高です（微笑）。
　では、またお会いしましょう！

過去の工事現場日記